研修は延期になったのに現場では教える側に回っている話
8月に予定されていた中途採用の研修は、9月までなくなりました。
会社の行事や健康診断などが重なると、ただでさえ少ない人手がさらに足りなくなり、現場としては
研修どころではない状況になりやすいです。
しかも今回は、東館の職員さんが自宅で足の小指を骨折してしまい、しばらく休むことになりました。
人が少ない時に限って、なぜかこういうトラブルは続くものだと改めて感じます。
因みに私は西館におりますが欠勤出れば行かなければなりません。
新入社員なのに教える側へ
私は一応新入社員の立場ですが、なぜか三回のうち二回はトレーナーのような形で教える側に
回っています。
今回は新卒の職員さんで、まだ夜勤業務を経験していない子に仕事を伝える場面がありました。
こういう時に大事なのは、いきなり仕事を全部覚えてもらうことではないと思っています。
まずは体調管理と、16時間勤務という夜勤の流れに慣れることのほうが先です。
技術より先に大事なこと
その子は現場経験もあり、今の施設でも早番、日勤、遅番を経験しています。
そのため、仕事の流れそのものは大きく外れないだろうと思っています。
だからこそ、最初から技術だけを詰め込んでも仕方がないと感じます。
介護は技術だけで回る仕事ではなく、相手との関わり方や職員同士の人間関係がとても大事です。
私は、人と人との関係をうまく作れることのほうが、最終的には大きいと思っています。
技術は後からでも覚えられますが、安心して働ける空気や信頼関係は、すぐには作れないからです。
厚生労働省でも、介護人材の定着には職場環境の改善や資質向上が重要だと示しています。
まとめ
研修は延期になってしまいましたが、現場ではむしろ教える立場として動くことが増えています。
人手不足の中では予定通りにいかないことも多いですが、その中で何を優先するかは大事だと
感じます。
仕事を教える時も、まずは体調管理と勤務に慣れること、そして人間関係を大切にすること。
今はそれが一番大事なのではないかと思っています。


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